「ひとりを楽しむプロジェクト」企画中アンケート <カーテンチーム編>
昭和女子大学 現代ビジネス研究所と生活雑貨がタッグを組んで3年目となる
“ひとりを楽しむプロジェクト’23”が絶賛進行中。
「ひとりを楽しむプロジェクト」が今年企画する商品は【ベッド】【寝具】【カーテン】の3カテゴリー。
現在、商品仕様を決めていく段階を進行しています!
商品企画取り組み中の学生チームに質問してみました!
ベッドチーム、寝具チームに続き、
今回は【カーテン】チームの皆さんに
取り組みを振り返って感想を寄せていただきました。
商材チーム別に課題を導き出していただきました。どんなことを意識して課題出しを行いましたか?
- 自分目線と他者目線になって考えました。
- 自分の生活を振り返って、実際に不便だと感じたことを意識しました。
- 普段意識しないカーテンのことについて、今までなんとなく難しく思っていたことを振り返りながら課題出しを行いました。
- 自分だったらどのようなものが欲しいかを意識しました。
- さまざまな視点から考えるように意識しました。
商材チーム別に課題を導き出していただきました。難しかったことはどんなことですか?
- インテリアを選ぶ際のことは考えたことはありましたが、作る側の目線から考えることは難しかったです。
- 実家暮らしなので、カーテンについてあまり気にしたことがなかったため、課題を見つけるのが難しかったです。
- 顕在課題と潜在課題の区別が意外と難しかったです。
- 客観的な視点からニーズを考えることです。
- 潜在課題について考えたことがなかったため、予測することが難しかったです。
商材別に課題を導き出していただきました。どんなことに気付きましたか?
- カーテンを洗わない人もいること
- 自分の部屋のカーテンに不便なことはないと思っていたが、遮光や防音などカーテン機能を知り、もっと利便性の高いカーテンがあると、より生活の質が高まると気づいた。
- 自分が感じていた課題も、解決できる商品があればより便利になって快適な生活を送ることができることに気づきました。
しかしその問題を解決できる商品があっても、新しく購入しようとはなかなか思わないのも課題であると感じました。 - 多機能性だけでなくデザイン性も重要視されるということ
仮説を出したあとメンバー周囲の身近な方々にもアンケートを行っていただきました。
集計をして共感できるなと感じたのはどの回答でしたか?
集計をして共感できるなと感じたのはどの回答でしたか?
- カーテンをつける時背が足りなくて大変だったということ
- カーテンは部屋の清潔感を左右する、重要なポイントであるということ。
- 取り外しとか洗濯が面倒くさいと感じていること
- デザインはオシャレだがなるべくシンプルなものがいいという点
仮説を出したあとメンバー周囲の身近な方々にもアンケートを行っていただきました。集計をして新たな気付きや意外だったことは何ですか?
- カーテンについて意識している人が少ないこと
- カーテンを洗濯する際、付け替えをするのがとても大変だということ
- 一人暮らしの方の意見が、新鮮でした。
- 付け替える頻度が思っていたより少なかったのが意外でした。
生活する中で、使い勝手に対しての意識が薄れがちなカーテンで、
難しいニーズや課題の掘り出しを頑張っていただきました。
企業チームからのアンサーを絶賛準備中です!
今年の「ひとりを楽しむ」プロジェクトの様子も、ひとりぐらしMagにていち早くお届けします!お楽しみに!
「ひとりを楽しむ」プロジェクトとは?
- 一人暮らしを楽しくしたい!
- 「ひとり」をもっと楽しめるような商品を開発しよう!
というテーマをもとに、昭和女子大学の学生と生活雑貨で商品を開発していくプロジェクトです。
2021年度は大容量収納のチェストベッド、2022年度はソファと多機能テーブルを開発・販売しました。
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