「ひとりを楽しむプロジェクト」企画中アンケート <ベッドチーム編>
昭和女子大学 現代ビジネス研究所と生活雑貨がタッグを組んで3年目となる
“ひとりを楽しむプロジェクト’23”が絶賛進行中。
「ひとりを楽しむプロジェクト」が今年企画する商品は【ベッド】【寝具】【カーテン】の3カテゴリー。
ここまでに、日常に隠れたインテリアにまつわる課題の話し合いやアンケートを行って頂き、
商品アイデアづくりを進めています。
商品企画取り組み中の学生チームに質問してみました!
今回は【ベッド】企画に取り組まれているチームの皆さんに
ここまでの取り組みを振り返っていただきました。
- 自分だけでなく、周りの人がどんなことに困っていたかを思い出しました。行動の一つひとつを思い出すことで、課題を見つけることができたと思います。
- 日常生活の行動を見直し、自分や家族がどんな行動をとっているか観察することを意識して課題を見つけました。
- 生活している上で些細な悩みや行動を振り返り、課題をみつけることができました。
- 自分が生活で何気なく行っていることに意識を向けることで課題を発見しました。
- 普段感じている不便さは、無意識の中にあるので、導き出すことが難しかったです。当たり前になっている不便な点を見直すことで、需要が見つかるということを学びました。
- 自然と不便なところも受け入れてしまっていたので、改めて課題を考えるのが難しかったです。この体験を通して改めて生活を見直すことができました。
- 不便なことに慣れていたので気付きづらく、課題を見つけることが難しく感じました。
- 自分だけの課題なのか家族や他人も困っていることなのかを考えることが難しかったです。
- ベッドでは、スマートフォンを操作する際の課題が多くありました。私も同じ点に困っていましたが、多くの人が同じ悩みを抱えていることに気が付きました。
- ベットという生活の必需品となっているものでも意外と課題が見つかると思いました。ベットにいる時に1番スマホを使っていると気づきベットとスマホが関連した課題を導きました。
- スマホが普及してから、寝る時までスマホを手放さないという生活スタイルが主流になってきているので、ベッドとスマホの関連性に気付けたことが良かったと思います。
- 寝スマホは習慣となってしまいがちだが直すべきところだと思っていたので、多くの人がより快適にするためのアイディアを考えるというのがポジティブで良いと思いました。
集計をして共感できるなと感じたのはどの回答でしたか?
- スマートフォンを見る態勢が疲れるという回答です。私もベッドに横になりながらスマートフォンを見ていると疲れてしまう事が多くあったので、共感しました。
- スマホの態勢がそれぞれ違うことや、横向きで見ている時に少し不便であることに共感しました。長時間同じ体勢でスマホを見続け、ベッドの上での体勢に困ることに共感しました。
- スマホを見る体勢が疲れるというのは日々感じていたので他の人も不便に感じているということに安心感を覚えました
- コンセントの数について気付きがありました。私は、コンセントしか利用していないのですが、USBタイプも利用している方が多かったです。
- USBタイプに需要があったことです。私自身はコンセントを使っていますが、たしかにUSBタイプがあると生活が楽になると改めて気づくことができました。
- 私はベッドの周囲では延長コードでコンセントを使用しているため、見た目がコンパクトなUSBタイプはとても良いと思いました。
- ホテルなどでUSBタイプがあると便利だと思ってはいたが家でも使うことは考えていなかったので良いアイディアだと思いました。
柔軟な発想と鋭い意見でいつも私たち生活雑貨チームを驚かせてくれる学生チームの皆さん、
やはり情報収集や意見を出す過程でもたくさんのことを感じられていたようです。
企業チームも負けていられないですね。商品化実現に向けて楽しく頑張りましょう!
次回は【寝具チーム】の回答を掲載します!
「ひとりを楽しむ」プロジェクトとは?
- 一人暮らしを楽しくしたい!
- 「ひとり」をもっと楽しめるような商品を開発しよう!
というテーマをもとに、昭和女子大学の学生と生活雑貨で商品を開発していくプロジェクトです。
2021年度は大容量収納のチェストベッド、2022年度はソファと多機能テーブルを開発・販売しました。
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